画面上の文字情報をデータ化し、二次利用を容易にするOCR専用アプリケーション、それが読取革命です。
■こんな悩みを解決
- 紙書類やスキャンしたPDFファイルをデータ化して再利用したり、検索可能なファイルにしたりしたい
- 請求書等の入力作業を効率化させたい
- 技術文書やマニュアルをデータ化し、別言語に翻訳したい
仕事でもプライベートでも、事務作業において、紙資料や画像資料しか手に入らないことがあります。
そして、それらの情報を二次利用したい時には、紙資料を見ながら、テキストエディターに、一文字ずつ手入力する必要があります。少しの量であればそれも現実的ですが、大量にある場合かなりの時間を要すことになり、事務作業の準備だけで心が折れそうになります。
■アプリの歴史
読取革命は、1995年に九州松下電器より販売された歴史あるアプリで、松下電器産業、パナソニックITソリューション、パナソニックへと開発・販売を引継ぎながら現在Ver.17を発売するに至っています(2024年8月6日ソースネクストより発売)。順次読取範囲や精度を高め、最新版ではChatGPTと連携した「AIトータルアシスト」を搭載し、誤認識の修正や文章の要約ができるようになったり、スマートフォンからのデータ転送にも対応したりと、常に進化しています。
■メリット
私は主に本や資料からのテキストのデータ化と画像抽出をしておりますが、横書き・縦書きにも十分対応し、比較的高精度に読み取ってくれます。また、ページ全体をOCR化し、レイアウトも保ったままWord、Excel、PowerPoint等に変換もできるので、再データ化が可能です。
特価で購入できる期間もあります。
読取革命Ver.16 ダウンロード版【ベクターPCショップ】
紙の文書をらくらく文書化
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